岐阜市議会 2016-03-03 平成28年第1回(3月)定例会(第3日目) 本文
今年度の参加実績といたしましては、陸上自衛隊中部方面隊の南海レスキュー27、県の原子力防災訓練及び国民保護図上訓練、中核市相互応援協定に基づきます応援要請の伝達訓練、災害時相互応援協定の締結先であります兵庫県尼崎市や神奈川県藤沢市での防災訓練などでございます。 このうち陸上自衛隊の南海レスキュー27には、私自身も参加をさせていただきました。
今年度の参加実績といたしましては、陸上自衛隊中部方面隊の南海レスキュー27、県の原子力防災訓練及び国民保護図上訓練、中核市相互応援協定に基づきます応援要請の伝達訓練、災害時相互応援協定の締結先であります兵庫県尼崎市や神奈川県藤沢市での防災訓練などでございます。 このうち陸上自衛隊の南海レスキュー27には、私自身も参加をさせていただきました。
さらに、今年度に揖斐川町で実施される原子力防災訓練を参考に、今後、避難計画を策定される予定とも伺っております。 今後の説明会の開催につきましては、これらの結果も踏まえ、開催できるよう県と調整してまいりたいと考えております。 2点目の、原子力災害に対する防災体制の強化についてでございます。
また、今月下旬には、県主催による原子力防災訓練を実施する予定となっておりますので、当訓練にも参加し、原子力防災の体制の強化を図っていきたいというふうに考えております。
県地域防災計画、特に原子力災害対策に関すること、それから原子力災害対策のマニュアルに関すること、あるいは原子力防災訓練に関すること、あるいは防災研修に関すること、あるいは防災対策に係る広域連携、調整ということ、あるいは原子力防災対策に係る広報、それから原子力事業者からの通報あるいは連絡に関すること、それから放射線物質の拡散想定調査に関すること、先ほど申し上げましたけど、8月に出るという予定です。
4として、近県と連携した原子力防災訓練の実施。5として、再整備した通報・連絡体制の反映と、6としてモニタリング体制の充実というようなことになっております。 今後、国及び県からの最新の情報を収集しながら、関係課と調整して計画の見直しについて検討しますので、よろしくお願いします。以上です。 ○13番(水野功教君) どうもありがとうございました。 ○議長(西尾公男君) 水野功教君の質問を終わります。
現状の対策といたしまして、岐阜県が地域防災計画の修正段階において、原子力災害対策の強化として、県外原子力災害の影響想定の見直し、それから専門家による支援体制の整備、警戒準備、警戒本部、対策本部体制、そして近県と連携した原子力防災訓練の実施、再整備した通報連絡体制の反映など、モニタリング体制の充実を挙げております。
柏崎市では、昨年11月に原子力防災訓練の中で実証実験をし、このシステムが良好であることを確認しています。 このように、住基カードの空き領域利用について、さまざまな行政サービスの活用が考えられると指摘しています。私たちが住んでいるこの中部地区には、きょう、あす起こっても不思議ではない東海地震や南海地震があります。